ソフトバンクのがついに5Gサービスの開始時期と料金プラン、対応スマホ、エリアを発表しました。
この記事では、ソフトバンクの5Gサービスの開始時期と料金プラン、対応スマホ、エリアについてまとめています。
ソフトバンクの5Gサービス開始時期と5G料金プラン
ソフトバンクは、5Gサービスを3月27日にスタートします
3月27日以降に、現在使用しいる対象プランに、5G基本料として、月額1,000円を加えることで、ソフトバンクの5Gサービスを利用できるとのこと。
5G基本料を適用できるプランは下記の6つ
- 基本プラン(音声)
- 基本プラン(データ)
- データプランメリハリ(5G対応の新プラン 3月12日から申し込みスタート)
- データプランミニフラット
- データプラン1GB(ケータイ)
- データシェアプラス
上記のプランにプラス1,000円することでソフトバンクの5Gサービスを利用できます
5Gに対応した新プラン「データメリハリプラン」
データメリハリプランは5G時代に対応したソフトバンクの新料金プランで、料金は3,480円から。
50GBの大容量プランに加え、YouTubeやLINE、インスタグラム、プライムビデをなどの動画SNSのギガはノーカウントで使い放題!
5G対応コンテンツ提供サービス「5G LAB」
「5G LAB」は3月27日からソフトバンクが新たに導入する、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、FR、ゲームスクウェアという5G時代に対応したコンテンツを提供するサービスです。
ちなみにFRというのは、ライブやスポーツの試合を、スマホなどで好きな視点から見ることができるサービス。
またゲームスクウェアは今流行りのクラウドゲームで、400を超えるタイトルが揃えられており、6月からサービスがスタートします。
月1,500円でスマホ、PC、タブレットなどデバイスの種類・性能を問わず、いつでもどこでもゲームがプレイ可能です。
利用料金は下記の2種類
- AR、VR、FRが含まれる「5G LAB ベーシック」は月500円(5G機種を購入すれば7月末まで無料)
- ゲームスクウェアは月1,500円(6月スタート)
5G機種を購入すれば、7月末まで「5G LAB ベーシック」のARスクウェア、VRスクウェア、FRスクウェアが無料で使い放題となります。
データメリハリプランプランでは、同時に5G機種を購入することで、50GBの大容量プランに加えて、各種動画SNSとAR、VR、FRを体験できる「5G LAB」がどちらも3,480円から使い放題になるという、まさに5G時代に対応したプランと言えます。
5G LABについて詳しくはこちら→5G LAB | ソフトバンク
さらに8月31日までに5Gプランに申し込めば、5G基本料が2年間無料になる「5G無料キャンペーン」も行われます。
「5G無料キャンペーン」では、現在の4G料金と同じ料金で5Gサービスを利用可能です。
詳しいソフトバンクの5G料金プランは公式サイトから確認できます。
ソフトバンクの5G対応スマホ
ソフトバンクの5G対応スマホは下記の4つ機種です。
- AQUOS R5G(3月6日予約、27日発売)
- ZTE Axon 10 Pro 5G (3月6日予約、27発売)
- LG V60 ThinkQ 5G(4月下旬以降発売)
- OPPO Reno3 5G(7月下旬以降発売)
ソフトバンクの5Gサービスを利用するには、上記の5G対応スマホと、月1,000円の5G基本料の両方が必要です。
また、5Gスマホの購入で先着4万名にVRゴーグルのプレゼントされるキャンペーンも実施されます。
AQUOS R5G
3月6日発売で、価格は129,600円からです。
特徴
- 10億画素表現力をもつ6,5インチ「Pro IGZO」ディスプイ
- 最大120Hzの超なめらかなディスプレイ
- 広角、望遠、超広角、ToFセンサーのAI対応4カメラ
- 超高精細な8K動画撮影が可能
- 高性能CPU(Snapdragon865 5G)と12GBの大容量RAMによるハイパフォーマンス
ZTE Axon 10 Pro 5G
3月6日発売で、価格は89,280円からです。
特徴
- 6,4インチの有機ELディスプレイ
- 高性能CPU(Snapdragon865 5G)搭載
- 4000mAhの大容量バッテリーで長時間の利用もOK
- AI搭載トリプルカメラ
LG V60 ThinkQ 5G
4月下旬以降発売で、価格は不明。
特徴
- 2画面で操作して5G コンテンツを楽しめる。(同梱されているディスプレーを搭載した専用ケース「LGデュアルスクリーン」を使用する)
- 約6.8インチの大画面
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 3カメラで、8K動画撮影も可能
OPPO Reno3 5G
7月以降発売で、価格は不明。
特徴
- 画面専有率93.4%を達成した6.55インチ有機ELディスプレイ
- 4800万画素の広角カメラをはじめとした、AI対応4カメラ
- 4025mAhの大容量バッテリー
- OPPO独自の急速充電で、20分で50%、56分で100%充電可能
ソフトバンクの5G対応エリア
ソフトバンクの5G対応エリア(3月27日のスタート時点)は下記の7つの都府県の一部です。
- 東京都
- 千葉県
- 大阪府
- 石川県
- 愛知県
- 広島県
- 福岡県
上記のなかで、東京都、大阪府、広島県広島市の対象エリアと千葉県、愛知県の一部の対象エリアでは、3月27日のサービス開始時点ではなく、3月31日から5Gサービスの提供が始まるとのことなので、注意が必要です。
詳しいソフトバンクの5G対応エリアは公式サイトから確認できます。
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