何かと物騒な世の中、みなさんは家のセキュリティー対策はどうされてますか?
家のセキュリティー対策としては、玄関のカギを二重にするとか、警報装置を付ける、あるいは「ALSOK」などのセキュリティーサービスに加入するなど様々な方法があります。
色々な方法の中でも特に有効なものが、防犯カメラを設置することです。防犯カメラは設置してあるだけで高い抑止力になることが期待できますよね。
ただ、値段や手間、設置場所などの問題から導入を躊躇している人も多いのではないでしょうか。そこで今回は手頃な値段で、設置も簡単なおすすめの防犯カメラ「Litmor Battery Cam」を紹介します。
現在、クラウドファウンディングサイト「Kickstarter」のプロジェクトになっています。
ワイヤレス防犯カメラ「Litmor Battery Cam」の特徴
ワイヤレスセキュリティーカメラといえば、価格が1万円以上、場合によっては2万円を超える物も多く、誰でも簡単に導入するというのは難しいですよね。さらに設置場所などの問題もあります。それでも導入したいというニーズは多い。
そんなニーズに応えるために「Litmor Battery Cam」は防犯カメラとしての基本的な機能から革新的な機能まで備えつつ、圧倒的な低価格を実現してます。
Litmor Battery Cam が提供する機能・メリットは以下のようなものです。
- 1.ワイヤレスでどんな場所でも簡単に設置できる
- 2.昼でも夜でも鮮明なフルHDの画質で録画
- 3.安心のローカルストレージ
- 4.人、車、動物を検知しアラートを出す
- 5.指定した場所や時間だけで録画可能
- 6.アレクサとGoogleアシスタントをサポート
- 7.最大365日間使用できる長時間バッテリー
- 8.アプリでどこからでも映像を確認
- 9.美しいデザイン
- 10.IP66の防水
- 11.圧倒的な低価格
一つのマウントでどこにでも簡単に設置できる
Litmor Battery Camにはマウントが付属しており、玄関はもちろん壁や天井、棚など好みの場所、そして角度でカメラを設置することができます。またワイヤレスで、ケーブルなどの制約を受けることもないので玄関はもちろんリビングや庭、寝室など至るところに設置することが可能です。
防犯だけではなく、赤ちゃんやペットの見守りにも活用できそうです。
さらに、本体がコンパクトなため容易に持ちは運ぶことができ、Wi-fi環境さえあれば旅行先のホテルやAirbnbの部屋にも設置し、すぐに動作させることができます。
家だけではなくて、旅行や出張先でも簡単に防犯対策できるのは Litmor Battery Camならではの嬉しいいポイントですね。
昼、夜関係なく明るく鮮明に録画
防犯カメラには画質が悪いものが少なくないですが、 Litmor Battery Cam は1080pのフルHD解像度で、明るくキレイな映像を残すことができます。さらに、カメラにはライトが搭載されているので夜でも明るく鮮明な映像を残すことが可能です。
上記の画像はほとんど光がない状態で撮影されていますが、ここまで明るく鮮明に記録することができるのです。たとえ強盗に入られても犯人の顔も丸わかりです。
Litmor Battery Camで撮影された映像は128GBのローカルストレージ(micro-SDカード)に安全に保存されます。128GBだと最大で240時間分の映像を保存することが可能です。
また、 スマホなどでどこからでも映像を確認したいという人も多いと思いますが、オプションとして月額1.99ドル(約219円)でクラウドストレージが利用できます。データには銀行レベルの暗号化が施されているとのことです。
そして有料サービスになりますが、Litmor AIという人工知能で「人」「車」「動物」を認識して、それぞれ異なる通知を送ることができましす。
アレクサとGoogleアシスタントに対応
アレクサとGoogleアシスタントの音声AIをサポートしているので、たとえば
「アレクサ、記録を開始して」
「OK Google、アラートをオンにして」
と指示して、音声だけで操作することができます。
長時間バッテリー
ワイヤレスなのでバッテリー持ちが気になるところですが、そんな心配は無用のようです。
Litmor Battery Camには充電可能な容量5200mAhの電池が2本と「ECOバッテリーモード」が搭載されています。 「ECOバッテリーモード」 とは動きが検出されると即座に録画を開始して、スマホのアプリに通知を送信するモードです。必要なときのみ動作するため、 バッテリーを節約することができるというわけです。
そして 「ECOバッテリーモード」では記録が1日8件未満の場合、1年以上のバッテリー持ちが実現されます。充電が1年に1回であれば、安心して使えそうです。さらに充電は5V2AのMicroUSBを利用して、たったの5時間で完了することができます。
ECOバッテリーモードではない場合は、1日あたり記録が8件以内であれば4ヶ月のバッテリーライフになります。
IP66の防水
Litmor Battery CamはIP66の防水に対応しているので、 雨、風はもちろん雪にも耐えることができます。
またマイナス20度から45度の間で正常に動作するように設計されているので、冷蔵庫の中でも炎天下の外でも問題なく使用できます。
アプリで手軽に管理
Litmor Battery Camで記録された映像は専用のスマホアプリで確認することができます。アプリでは映像以外にも、アラートの回数や発生場所、使用状況など日々のセキュリティーレポートも確認できます。
さらに特定の場所を監視する「モーションゾーン」を設定することができます。防犯上、特に気になる場所を集中的に監視したり、無駄なアラートを減らすことが可能です。
その他、アラートを受け取りたくない期間を定めることができる「監視スケジュール機能」もあります。予め時期・期間を指定しておけば、スマホへのアラート通知を停止できます。
圧倒的な低価格
代表的な防犯カメラである「Arlo Pro 2」は2個で449ドル(約49,000円)、「Nest Cam IQ Outdoor」は2個で598ドル(約65,780円)です。
一方で、Litmor Battery Camは2個でわずか178ドル(約19,580円) です。しかも 「Arlo Pro 2」 と 「Nest Cam IQ Outdoor」 はストレージがクラウドのみで、使うにはそれぞれ年間で120ドルと300ドルの料金を払わなければいけません。
しかし、Litmor Battery Camniには安全で無料のローカルストレージがあるのでクラウドが必要なければ、追加料金を払う必要がありませんし、たとえクラウドストレージを使うとしても、1ヶ月あたりわずか1.99ドル(約219円)です。1年分に換算してもわずか23.9ドル(約2,630円)です。
さらに今なら、「Kickstarter」のプロジェクトで1個59ドル(約6,490円) 、2個で99ドル(約9,981円)で購入できてしまいます。
このお手頃さと防犯カメラとしての性能を高い次元で両立できているのが Litmor Battery Camniの他にはない最大の魅力であると言えます。
ワイヤレス防犯カメラ「Litmor Battery Cam」の出資額と酬
現在(2019年8月9日)、以下のプランに出資することができます。
「Kickstarter Special」1 ✕ Litmor Battery Camni、1✕360度マウント、2✕バッテリー -59ドル(約6,490円)
「2-Pack Special」2✕ Litmor Battery Camni、2✕360度マウント、4✕バッテリー -99ドル(約10,475円)
「3-Pack Special」 3✕Litmor Battery Camni、3✕360度マウント、6✕バッテリー -149ドル(約15,765円)
「 4-Pack Special 」4✕Litmor Battery Camni、 4✕360度マウント、8✕バッテリー -189ドル(約20,002円)
「5-Pack Special 」5✕Litmor Battery Camni、5✕360度マウント、5✕バッテリー -229ドル(約24,243円)
「2-Pack Full Package」2✕ Litmor Battery Camni、2✕360度マウント、4✕バッテリー 、 2✕スクリュー型マウント、2✕16GB Micro-SDカード -139ドル(約14,744円)
「5-Pack Full Package」5✕ Litmor Battery Camni 、5✕360度マウント、5✕バッテリー 、 5✕スクリュー型マウント、5✕16GB Micro-SDカード -329ドル(約34,895円)
ワイヤレス防犯カメラ「Litmor Battery Cam」のプロジェクトの予定
出資期限:8月23日
生産開始:8月
出荷開始:9月
ワイヤレス防犯カメラ「Litmor Battery Cam」まとめ
一般的な防犯カメラに比べて、圧倒的に低価格でありながら、性能も妥協がない「Litmor Battery Cam」
防犯カメラは1台設置してあるだけで強力な犯罪抑止力になりますし、赤ちゃんやペットなどの見守りにも活用できます。家のセキュリティ対策としてまずは玄関などに導入してみてはいかがでしょうか。