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【Brigii Y120 Pro・Y120比較レビュー】コンパクトでリーズナブルなハンディクリーナー

ryo by ryo
2020年11月27日
in IoT/ガジェット
Reading Time: 4 mins read
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Brigii Y120 Pro・Y 120比較レビュー
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今回はBrigiiの小型ハンディクリーナー「Y120 Pro」を紹介していきます。

このハンディクリーナー

  • 小型掃除機
  • ブロワー(エアダスター)
  • 真空ポンプ

という3つの役割を1台で果たす、3in1の多機能な1台となっています。

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デスク周りや車内の掃除など、ちょっとした掃除に便利な掃除機を探している方には最適です。

またこの記事の後半では、Y120Proの下位版に当たるY120との比較レビューもしていきます。

自分に最適なハンディクリーナーの購入に役立ててください!

Brigii Y120 Proのレビュー

Brigii Y120 Proのスペック・特徴

 

製品番号Y120 Pro
充電電圧DC 5V
充電電流1500mA
定格電力80W
バッテリー容量2500mA×2
重量約465g
サイズ65×65×215 
バッテリー駆動時間15分~20分
充電時間3~4時間
  • 超軽量&超小型 

Brigii Y120 Proはサイズが65m×65m×215m、重量が465gとほぼ500mlのペットボトルと同じサイズ・重さです。なので誰でも片手で手軽に利用することができます。

デスクにそのまま置いておいても邪魔にならないので、収納場所にも困りません。

車内であればダッシュボードやドリンクホルダーにも置けちゃいます。

  • 4KPaの強力な吸引力

KPaとは真空度のことで、クリーナーの吸引力を表します。ハンディクリーナーの真空度は2~6KPa程と言われているので、4KPaのBrigii Y120 Proはそこそこ強力な吸引力と言えるでしょう。

  • クリーナー&ブロワー&真空ポンプの3in1

小型ハンディクリーナーとしてはもちろんですが、ゴミを吹き飛ばすためのブロワー、布団圧縮袋用の真空ポンプとしても使用できます。

  • 4つのアタッチメント

ブラシ付きノズル、真空用ノズル、ブロワー用ノズル、ホースノズルの4つのアタッチメントがついてきます。

デスクのゴミや手が届かない隙間のホコリ、ソファなどの布に絡まったごみまであらゆるシチュエーションで活用可能です。

  • 水洗い可で手入れが簡単なフィルター

ゴミが溜まっていくフィルターには高密度のHigh Efficiency Partculate Air(HEPA)フィルターが利用されています。本体をねじるだけで着脱でき、水洗いできるのでクリーナー自体の手入れが非常に簡単です。

 

外観と付属品

まずはハンディクリーナーBrigii Y120 Proの外観と付属品を紹介していきます。

下のようなシンプルなデザインの箱に入っています。

開封すると、ハンディクリーナー本体と各付属品がキレイに収納されています。

本体と付属品は全部でこんな感じ。

  • ハンディクリーナー本体
  • ブラシ付きノズル
  • ホースノズル
  • 真空用ノズル
  • ブロワー(エアダスター)ノズル
  • 充電用USBケーブル
  • 説明書
  • ケース

の8個が含まれています。

付属品を1つずつ見ていきましょう。

まずはブラシ付きノズルです。ブラシが可動式となっており、ブラシを利用しない時は通常のノズルとして利用できます。

ブラシをスライドさせれば即座にブラシノズルに早変わりです!

次にホースノズル。長さは25cm程で、簡単にグニャリと曲がります。狭くて手が届かない場所を掃除するのに便利です。

真空用ノズルは布団圧縮袋の吸引用として利用できるノズルです。

さらに真空用ノズルの先端部分を取り外すと、エアダスターとして利用できます。

充電ケーブルは長さが80cmほどで、USB Type-Cが採用されています。

説明書は英語と日本語で書かれています。日本語が比較的自然で読みやすいのが嬉しいですね。

収納ケースです。ハンディクリーナー本体とすべての付属品を余裕で入れられるサイズとなっており、持ち運ぶときも便利そうですね。

それでは本体を見ていきましょう!

The 筒!といった非常にシンプルなデザインですね。本体下部の方に電源ボタンがあります。

長押しで電源ON/OFFを切り替えることができるよになっており、間違って電源がONになってしまうことを防げるのが便利です。

側面下部に充電用の端子があります。USB-Cなので付属のケーブル以外にもスマホの充電ケーブルなどでも充電できるのがありがたいですね。

サイズは65m×65m×215m、重量は約465gとなっており、500mlのペットボトルよりちょっと背が高いくらいで、ほぼ同じ大きさです。

実際に手に持ってみるとこんな感じ。

本体上部には各種ノズルを装着する吸気口があります。

下部にはエアダスターとして利用できる排気口があります。

本体をねじると、ちょうど青色のラインのところで2つに分離できます。

分離した片方(画像左側)にはHEPAフィルターが搭載されており、真ん中のつまみを上に持ち上げるだけで簡単に取り出して水洗いすることが可能です。

手入れが非常に簡単なのは魅力的なポイントですね。

実際の使用感

実際にBrigii Y120 Proデスク周りを掃除してみました。

本体下部の電源ボタンを長押しすることで動作するのですが、ON/OFFを切り替えるのみで強弱の調整はできません。またコンパクトなサイズにしては割と大きな音がしました。

とはいえ、このコンパクトなサイズで4KPaの強力な吸引力を実現するためには割と大きめの音は仕方ないでしょう。

吸引力もデスク周りのちょっとしたゴミやホコリを吸い取る分には十分なパワーです。

排気口にアタッチメントを装着してブロワー(エアダスター)としても利用してみましたが、これがかなり強力!ホコリや軽めのゴミはもちろん、パソコンのキーボードの隙間に挟まったゴミなども余裕で吹き飛ばしてくれます。

一応ハンディクリーナーですが、ブロワー(エアダスター)としても十分なパワーがあると感じました!

また、アタッチメントメントが3種類あるので様々なシーンで利用できて便利です。特に便利だったのがブラシノズル。

通常のノズルとブラシノズルをハンディクリーナーを動作させたまま簡単に切り替えることができるため、たとえば表面が固いデスクと柔らかいソファを交互に掃除する際もスムーズに掃除できるんです。

一つ不満点を上げると、吸気口と排気口の区別が付きにくいこと。目印になるマークなどが無いのでぱっと見わかりにくいですよね。

ただ、本体にある青色のラインが上に来ている方が吸気口、反対側が排気口と覚えることで簡単に区別できるようになりました。

なのでそこまで気にする必要はないかと思います。

実際にY120 Proを使用してみて、通常のクリーナーとしてもブロワー(エアダスター)としても十分に活用できるレベルの性能だと感じました!

軽量でスリムな本体デザインのおかげで取り回しも楽々ですし、何よりどこにでも収納しやすいのが魅力です。500mlのペットボトルとほぼ同じ大きさなのでデスクの上にそのまま置きっぱなしにしても邪魔になりません。車なら、ダッシュボードに収納しておけます。

わざわざ物置や引き出しに収納せず、必要なときにサッと手に取って掃除する。ゴミが溜まったらフィルターを取り出してササッと水洗いして手入れ完了。

こんな感じで手軽に掃除・手入れができるスマートなハンディクリーナーが欲しい方にはピッタリです!

Brigii Y120 Proと下位モデルY120の違いを比較レビュー

Brigii Y120 Proの下位版にあたるY 120と違いを比較してみます。

下位版と書きましたがほぼ価格差が無いので、Y120 ProはY120の後継機のようなものと言って良いでしょう。なので結論を言ってしまうと、買うなら断然Proモデルをおすすめします。

Y120とY 20 Proの比較表

 

製品番号Y120Y120 Pro
定格電力50W80W
バッテリー容量2000mAh×22500mA×2
重量356g約465g
サイズ65×65×18565×65×215 
バッテリー駆動時間15分~20分15分~20分
充電時間3~4時間3~4時間
真空度2KPa4KPa
アタッチメントフラットノズル

ブラシノズル

吸い/吐きノズル

ブラシ付きフラットノズル

吸い/吐きノズル

ホースノズル

真空スロット

Y120とY120 Proの主な違いは、「サイズ・重量」「吸引力」「アタッチメントの種類」の3つです。

まずはっきりと異なるのがサイズ。Y120の方がProよりも背が低く、その分重量も100g程軽いです。手に持った時も明らかにY120の方が軽く感じます。

とは言えあくまで無印のモデルに比べると重いだけで、Proもハンディクリーナーとして扱うのに全く問題無い重さです。

次に最も大事な吸引力ですが、これはY120 Proの圧勝です。Y120の真空度が2KPaなのに対して、Y120 Proは倍の4KPa。

本体サイズが少し長くなり100g程重くなったとは言え、倍の吸引力を持っているわけですから、総合的に見るとY120 Proに軍配が上がります。

実際に使用した感想としても、正直Y120の吸引力は少し物足りなく感じることが多々あったのですが、Y120 Proは十分な吸引力を発揮してくれました。

また、アタッチメントもY120 Proの方が豊富なので利便性という点でも間違いなくProがおすすめです。

Y 120の付属品

Y 120 Proの付属品

 

ちなみにフィルターに関しては、両方とも大きさ・形が同じHEPAフィルターが使われており、水洗いでの手入れが可能です。

Y120とY120 Proを比較してみましたが、サイズ・重量が少しアップしているとはいえ、性能ではProの圧勝ですし、価格差もほとんど無いので断然Y120 Proをおすすめします!

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まとめ

今回はBrigiiのハンディクリーナーY120 Proのレビューと下位版にあたるY120との比較をしました。

Y120 Proはハンディクリーとして十分な性能をペットボトル程のコンパクトな本体に収めた優れた小型クリーナです!

さらにブロワーや真空用ポンプとしても十分に活用できてしまいます。

デスクや棚、ソファ、車内などをササッと掃除するのに便利な小型クリーナーを探している方にはめちゃくちゃおすすめです!

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Tags: Brigii Y120Brigii Y120 Proハンディクリーナー
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