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プロジェクターの選び方とおすすめ製品を紹介!

ryo by ryo
2020年12月29日
in IoT/ガジェット
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モバイルプロジェクターの選び方とおすすめ製品.
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自宅で大画面で映画や動画を楽しむにはプロジェクターがおすすめです。

しかし正直、プロジェクターの選び方がよくわからないって方が多いと思います。

そこで今回は家庭用プロジェクターの選び方とおすすめプロジェクターを紹介していきます。

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プロジェクター選び方のポイント

プロジェクター選びのポイントは大まかに以下の6つ。

  • 搭載OS
  • 設置スペース
  • 輝度
  • 応答速度
  • バッテリー
  • 接続端子

それぞれ解説していきます。

搭載OS

プロジェクターにはOSを搭載したモデルと非搭載のモデルがあります。

OS搭載モデルの場合、Android TVが搭載されている場合が多く、プロジェクター単独で様々な動画配信サービスを視聴することができ大変便利です。

非搭載モデルの場合はパソコンやスマホを接続する必要があります。

Android TV搭載モデルはモバイルプロジェクターが多く、輝度が低めなので基本的には暗めの部屋での使用が想定されています。

もし明るめの部屋で使用する場合は、Android TVなどのOSは非搭載のモデルが多いですが、据え置き型のホームシアタープロジェクターを選ぶのがおすすめです。

またAndroid TVではなく独自OSを搭載している製品もあるので、自分の用途などを考慮して最適なOSを搭載したプロジェクターを選びましょう。

設置スペース

プロジェクターは製品ごとに投影距離が変わってくるので、同じ画面サイズでも設置場所が変わってきます。

たとえば100インチの画面を投影するとしても、製品によって数メートル離す必要があるものから1m程度で大丈夫な製品まで存在します。

そのため自宅の設置場所を事前に把握しておき、最適な投影距離の製品を選びましょう。

設置スペースを広くとれない場合は単焦点のプロジェクターを選んだり、天井から吊り下げられるタイプのプロジェクターを選ぶのも選択肢の一つです。

輝度

輝度もプロジェクター選びで大切です。

暗い部屋でプロジェクターを利用する際は特に気にする必要はありませんが、明るい部屋でプロジェクターを利用する場合は輝度の高い製品を選ぶ必要があります。

輝度は「ルメーン(lm)」という単位で表記されます。

  • 暗い部屋で利用する場合は1000lm以下
  • 明るい部屋で利用する際は1000lm~1200lm
  • ビジネスシーンで利用する場合2500lm以上

上記のルメーンを基準にプロジェクターを選ぶようにしましょう。

応答速度

プロジェクターによっては応答速度が表記されている製品があります。

ゲームをする場合は応答速度が重要になってきますが、正直プロジェクターの応答速度は当てになりません。

表記されている応答速度は基本的に無視して輝度やコントラストの高さなどを重視して選びましょう。

バッテリー

プロジェクターにはバッテリー搭載モデルと非搭載モデルがあります。

ホームシアターとして自宅に据え置きで利用する場合はバッテリー非搭載モデルで大丈夫ですが、モバイルプロジェクターとして持ち歩く場合は必ずバッテリー搭載モデルを選びましょう。

またバッテリー搭載モデルを選ぶ場合は、4000mAh以上のバッテリーが搭載された製品を選ぶのがおすすめです。

モバイルプロジェクターとなるとどうしてもコンパクトさに目が行きがちですが、その分バッテリーも少なく、製品によっては映画1本分もバッテリーがもたない場合もあります。

そのためバッテリー搭載のモバイルプロジェクターを選ぶ場合は最低でも4000mAhのバッテリーを搭載したモデルを選びましょう。

接続端子

プロジェクターの接続端子が自分が接続しようとしている機器に対応していることは必ず確認しましょう。

基本的にHDMIやUSBで接続するプロジェクターが多いです。

またスマホやタブレット、PCなどからWi-FiやBluetoothなどを利用して映像を投影する場合は、無線接続に対応しているプロジェクターを選ぶ必要があります。

おすすめのプロジェクター6選

今回紹介するおすすめのプロジェクターは以下の6製品です。

  • Anker Nebula Capsule Ⅱ
  • XGIMI Halo
  • popin Aladdin 2
  • エプソン EF-100 BATV/WATY
  • ビューソニック X10-4K
  • エイサー H6810D

それぞれ紹介していきます。

Anker Nebula Capsule Ⅱ

初めてのモバイルプロジェクターの入門におすすめなのが「Anker Nebula Capsule Ⅱ」です。

Android TVが搭載されているのでPCやスマホなどを接続せず、プロジェクター単独で様々な動画配信サービスを楽しめます。

投影画面サイズは20~100インチ、投影距離は100インチの場合は3.08mです。本体にスピーカーも内蔵されています。

映像は暗い部屋であれば十分キレイに見えますが、輝度が200ルメーンと低めなので明るい部屋では厳しいですね。

接続端子はHDMIとUSB-Aに対応しており、Wi-FiとBluetoothでの無線接続にも対応しているのでスマホからChromecastを利用して映像を投影できます。

またバッテリー容量は9700mAhと十分な容量を搭載しています。

設置も簡単なので暗い部屋での利用が主で、初めてモバイルプロジェクターを購入する方におすすめです。

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XGIMI Halo

モバイルプロジェクターでも画質にこだわりたい方におすすめなのが「XGIMI Halo」です。

本体サイズは若干大きめですが、フルHD画質で入力は4Kまで対応しているのでモバイルプロジェクターとしてはかなり高画質な映像を楽しめまし、スピーカーも優秀なので高音質な音も堪能できます。

輝度もモバイルプロジェクターとしては高めの800ルメーンなので、明るい部屋でも比較的見えやすいです。とはいえ1000ルメーンには届いていないのいでやはり暗い部屋での利用が主な方におすすめですね。

Android TV搭載なのでスマホやPCを接続することなく、プロジェクター単体で様々な動画コンテンツを楽しめるのも魅力の1つです。

入力端子はHDMIとUSBで、Chromecastでの無線接続にも対応しています。

投影画面サイズは30~300インチ、投影距離は100インチの場合で2.63mです。

バッテリー容量は17100mAhと十分な容量を搭載しています。

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エプソン EF-100 BATV/WATY

モバイルプロジェクターではなく、据え置きのホームシアター向けプロジェクターでおすすめなのが「エプソン EF-100 BATV/WATY」です。

Android TV搭載なので様々な動画コンテンツをプロジェクター単独で楽しめます。

最大フルHD解像度と若干低めですが、最大2000ルメーンの輝度による昼間の明るい部屋でも十分に高い視認性を保ち、映像を楽しめます。

付属のリモコンで投影サイズを変更できるのが便利です。

投影画面サイズは30~150インチ、投影距離は100インチで2.33mとなっています。

接続端子はHDMIのみ、無線接続はBluetoothのみの対応です。

Android TV搭載で明るい部屋でも快適に視聴できるホームシアター向けプロジェクターを探している方に最適です。

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ビューニック X10-4K

とことん高画質を求める方におすすめプロジェクターが「ビューニック X10-4K」です。

最大4K対応の画質と最大2400ルメーンという高輝度により、昼間の明るい部屋でも高精細な映像を快適に楽しめます。

さらに映像の動きに補正がかけられているので、テレビをみているかのようなクッキリとした美しい映像を楽しめるのも特徴です。

画質だけではなく音質も良く、映画なども迫力満点に楽しめます。

独自のOSが搭載されていますがあまりできることが多く無いので、利用する際はFire TV Stick 4Kなどを差し込んで使うのがおすすめです。

接続端子は「HDMI×2、USB-C、USB×2、microSD」、無線接続は「Wi-Fi、Bluetooth」に対応しています。

投影画面サイズは30~200インチ、投影距離は100インチで1.77mとなっています。

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エイサー H6810BD

Android TVなどのOSは非搭載でも大丈夫で、できる限り安く4K対応ホームシアターが欲しい方におすすめなのが「エイサー H6810BD」です。

4K UHD対応なので非常に高画質なのはもちろん、3500ルメーンという高い輝度を誇り、昼間の明るい部屋でも十分にきれいな映像を堪能できます。

3Dの映像表示にも対応しているんです。

接続端子はHDMIとRGB、VGAに対応していますが、Wi-FiやBluetoothなどの無線接続には非対応です。

投影画面サイズは26~300インチ、投影距離は100インチで3.9mとなっています。

投影距離が100インチの場合で3.9m必要と、単焦点ではないのがデメリットですが、画質・音質ともに優れているので、設置スペースに余裕がある方にはおすすめです。

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popln Aladdin 2

照明一体型で天井から映像を投影することができるプロジェクターです。

照明一体型なので設置スペースに困りません。

プロジェクター本体にシーリングライトが内蔵されており、調色・調光をそれぞれ100段階で調節できます。そのため最大1万通りの組み合わせから好みの光具合を選ぶことが可能です。

また1万通りの組む合わせから好みの4通りを登録しておき、リモコンで簡単に切り替えることもできます。

OSは搭載されていますが、Android TVをベースとした独自OSとなっています。

最大輝度は700ルメーンなので暗めの部屋での利用におすすめです。

投影画面サイズは40~120インチ、投影距離は100インチで1.78mとなっています。

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Tags: プロジェクター
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