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【スマートリモコンのおすすめ製品3選】家電を簡単にスマート家電にしよう!

ryo by ryo
2020年8月23日
in IoT/ガジェット
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スマートリモコンおすすめ製品
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家中の家電をスマホや音声で操作可能なスマート家電に変身させることができるスマートリモコン。

近年、日本でも購入できる製品が増え、選択肢がかなり豊富になってきました。

そこで今回は、スマートリモコンの選び方とおすすめの製品を紹介していきます。

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そもそもスマートリモコンはどんな人におすすめ?

 

スマートリモコンはそもそも家の家電をスマホや音声で操作できるようにするためのものです。

なので

  • 「赤外線に対応している家電を操作できればOK」
  • 「家電の稼働状況まではわからなくても大丈夫」

という方にはスマートプラグはおすすめです。

一方で、赤外線に対応していない家電も操作したい、家電の稼働状況も確認したいという方にはスマートプラグがおすすめ。

スマートプラグは家のプラグに差し込んでそこに家電のコンセントを繋ぐことで、スマホや音声で家電の電源のオン/オフを切り替えることができるIoTデバイスです。

できることは電源のオン/オフだけでスマートリモコンのように細かな操作はできませんが、赤外線に対応していない家電も操作できますし、家電の稼働状況も確認できます。

スマートリモコンかスマートプラグか、それぞれの特徴を理解して適切なデバイスを選びましょう。

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失敗しないスマートリモコンの選び方

失敗しないスマートリモコン選びで大切なポイントは8つあります。

  • 操作したい家電が赤外線に対応している
  • 使用台数
  • プリセット機能
  • タイマー・スケジュール機能
  • スマートスピーカーに対応しているか
  • 湿度・温度センサー
  • マクロ機能とIFTTT
  • 赤外線が届く範囲

それぞれ解説していきます。

操作したい家電が赤外線に対応している

家電

スマートリモコンは赤外線での操作に対応した家電でしか利用できません。

代表的な家電でいうとテレビやエアコン、照明なんかですね。

それ以外の家電、たとえば洗濯機や冷蔵庫などはスマートリモコンでは操作できない可能性が高いので注意してください。

事前にスマホや音声で操作したい家電が赤外線での操作に対応しているかを確認しましょう。

また、スマートリモコンの各メーカーが対応している家電を公式Webサイトなどで公表していることが多いので事前に確認しておくのがおすすめです。

使用台数

スマートリモコンごとに、スマホで操作できるようにアプリに登録できる家電の数が決まっています。

なので必要十分な家電を登録できるスマートリモコンを選びましょう。

さらにスマートリモコンには、同じ種類の家電を1台しか登録できない製品もあれば、2台以上登録できる製品もあります。

エアコンを2台以上アプリに登録して操作したい場合などは、同じ種類の家電を2台以上登録できるスマートリモコンを選びましょう。

プリセット機能

スマホでスマート家電を操作している

スマートリモコンは事前に家電のリモコンをスマホアプリに登録する必要があります。

しかしこの登録作業がめんどくさく、初期設定の段階でつまずいてしまうことも珍しくありません。

そんなときに役立つのが「プリセット機能」です。

プリセット機能は、ソニーやシャープ、日立、パナソニックなどの有名家電メーカーのリモコンがあらかじめアプリに登録されている機能で、初期設置を簡単に終わらせることができます。

スマホアプリの操作に慣れていない方や、登録したいリモコンが多い方にもおすすめの機能です。

タイマー・スケジュール機能

タイマー・スケジュール機能が搭載されたスマートリモコンでは、あらかじめ設定した時間に自動で家電を操作してくれます。

  • 「起床30分前にエアコンとテレビ、照明を起動する」
  • 「就寝後30分後にエアコンを停止する」

などの使い方で可能です。

スマートリモコンのスケジュール機能は、同じ曜日の同じ時間に動作を自動で繰り返し実行してくれます。

なので上記のような毎日決まった時間に行いたいルーティン操作は、一度登録しておくだけで毎日自動で実行してくれるので非常に便利です。

さらにスケジュール機能を活用すれば、ランダムに照明のオン/オフを切り替えることができるので、外出中でもあたかも人がいるかのように装い、防犯対策に役立てるともできます。

スマートスピーカーに対応しているか

スマートスピーカーのGoogle Nest

スマートリモコンを音声操作できると、たとえ手元にスマホがなくても操作できますし、スマホアプリの操作に慣れていなくても手軽に家電を操作できて非常に便利です。

ただしスマートリモコンを音声操作するためには、スマートスピーカーに対応している必要があります。

最近のたいてのスマートリモコンはGoogle Nest(旧Home)やAmazon Echoなどのスマートスピーカーに対応しているので、スマートスピーカーさえ持っていれば連携することで音声操作可能です。

中にはスマートリモコン自体に音声認識機能が搭載されており、スマートスピーカーと連携せずに音声操作可能な製品もあります。

とは言え基本的にはスマートスピーカーとの連携が必要なので、スマートリモコンを音声操作したい場合はスマートスピーカー対応の製品を選びましょう。

湿度・温度センサーの搭載

スマホでスマート家電を操作している

スマートスピーカーには、「湿度センサー」や「温度センサー」、「人感センサー」を搭載した製品があり、部屋の気温や湿度をスマホで確認できてとても便利です。

さらにスマートリモコンのセンサーと家電を連携することで

  • 「室温が25℃を超えたら自動で冷房を付ける」
  • 「湿度が70%を超えたら加湿器を自動で停止する」
  • 「人が近づいたら自動で照明を付ける」

といった使い方が可能です。

いちいちスマホを操作せずとも家の中を快適な状態に維持できますし、小さなお子さんやお年寄りの方が一人で家にいる場合の熱中症対策などにも役立ちます。

マクロ機能

マクロ機能は、様々な家電の操作を一つにまとめられる機能です。

通常、複数の家電を操作する際は家電ごとにスマホアプリを操作する必要があります。

しかしマクロ機能を活用すると、一回の操作で複数の家電を操作できるんです。

たとえば「おはよう」というボタンを作り、そこに「テレビ、エアコン、照明をすべてオンにする」という操作を登録したとします。

後は朝起きてスマホアプリで「おはよう」のボタンを1タップするだけで、エアコン、テレビ、照明が一発で起動するというわけです。

他にも「おやすみ」「行ってきます」などのボタンを作成すると便利でしょう。

またIFTTTに対応していれば、様々なWebサービスや各種センサーとスマートリモコンを連携させて、一連の操作を自動化することができます。

スマートリモコンの活用の幅を広でることができるので、ぜひ対応しておきたい機能です。

赤外線が広範囲に届くもの

スマートリモコンは赤外線で家電を操作するので、赤外線が届く範囲の家電しか操作できません。

赤外線の届く範囲が狭いと、操作するたびにスマートリモコンの位置や角度を調節することになりめんどくさいので、赤外線が広範囲に届くスマートリモコンを選ぶのがおすすめです。

また赤外線が360度全体に届くタイプのスマートプラグだと、いちいち角度を調整せずに済み便利です。

赤外線ができる限り広範囲で360度全体に届くスマートプラグを選ぶようにしましょう。

おすすめのスマートリモコンTOP3

Neature 「Neature Remo 3」

スマートリモコン「Neature Remo 3」

スマートリモコンのあらゆる機能が盛り込まれた、最もおすすめのスマートリモコン。

スマフォアプリからの操作はもちろんですが、Google Nest、Amazon Echo、Apple HomePodという3つのスマートスピーカーと連携することで音声操作も可能です。

Neature Remo 3単体でネットに接続できるので、外出先から家電を操作することもできます。

プリセット機能にはほぼすべての国内メーカーのエアコン、テレビ、照明が登録されているので、ボタン一つで簡単に家電を登録することができます。

各種センサー類として温度・湿度・人感センサーが搭載されているので、設定した温度・湿度をトリガーに家電を自動で操作したり、人が近づいて来たら照明をオンにするなんて使い方が可能です。

さらにGPSも搭載されているので、家から離れたら電源オフ、家に近づいたら電源オンとった操作を自動で実行してくれます。

もちろん、タイマー・スケジュール機能にも対応。

そしてNeature Remo 3の特徴的な機能としてBluetoothでの接続・操作にも対応していることがあげられます。

なので家電がBluetoothに対応していれば、赤外線に対応していなくても操作することができるんです。

いまところ、株式会社ロビットの「mornin’ plus (モーニンプラス)」というカーテンのみBluetoothでの操作に対応しているのですが、今後対応製品が拡大していく予定となっています。

サイズがコンパクトでデザインもシンプル、壁掛けにも対応しており置き場所に困らないなど、細かな使い勝手も良いおすすめのスマートリモコンです。

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LinkJpapan 「eRemote Mini」

スマートリモコン「eRemote Mini」

手のひらサイズのコンパクトな本体に様々な機能が詰め込まれているコスパ良好なスマートリモコン。

スマホアプリでエアコンやテレビ、照明などを操作でき、Wi-Fiでネットに接続することで外出先からでも操作できます。

スマートスピーカーはAmazon EchoとGoogle Nestに対応しており、音声で家電を操作可能。

エアコンとテレビに関しては主要メーカーのリモコンが最初からプリセットされているため、簡単に登録できます。

複数の操作を1タップで実行できる「マクロ機能」も搭載されているので、時間が無い時でも一回で家電を操作できて便利です。

スケジュール機能も搭載されているので、毎日のルーティンに合わせて操作を自動化できます。

そしてeRemote Mini最大の特徴は、eSenserと呼ばれるセンサー機器と連携できること。

eSenserでは、温度・湿度・明るさはもちろん、音や空気の状態まで把握することができるんです。

スマートリモコンのeRemote Mini自体にはセンサーは搭載されていないのですが、eSenserとを連携することで、部屋の温度や湿度、明るさに応じて適切に家電をコントロールできます。

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SwitchBot 「Switch Bot Hub Plus」

スマートリモコン「Switch Bot Hub Plus」

エアコン、テレビ、照明、扇風機などの家電をスマホで一括操作でき、Wi-Fiルーターに接続することで外出先からでもスマホで家電を操作できます。

Switch Bot Hub Plus単体ではWi-Fi接続できず、外出先から操作できないので注意してください。

最初から5000を超える家電が登録されている「スマートラーニング」という機能により、多くの家電をワンタッチでスマホアプリに登録できます。

スケジュール機能にも対応しているので、起床前や帰宅時など好きな時間、あるいは曜日に家電を自動で操作可能です。

スマートスピーカーは、Google アシスタント・Alexa・Siri3つのに対応しています。

そしてSwitch Bot Hub Plus最大の特徴は、Switch BotというIoTデバイスとの連携とIFTTTに対応していること。

Switch Botは壁や家電のスイッチ部分に貼り付けて照明のオン/オフや電源のオン/オフをスマホや音声操作で切り替えることができるようになるIoTデバイスです。

要するに物理スイッチを工事不要でスマート化できるということ。

そしてSwitch Bot Hub Plusと連携させることで、外出先からでも操作できるようになりますし、音声操作も可能になります。

またIFTTTにも対応しているので、各種WebサービスやIoT機器と連携して、操作を自動化することができます。

Switch Botを利用してスマート化したい方は、スマートリモコンとしてSwitch Bot Hub Plusを選びましょう。

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スマートリモコン まとめ

スマートリモコンがあれば、家電の買い替えや工事など面倒な手間やコストをかけずに、手軽に家電をスマート化することができます。

スマホで操作するだけではなく、スマートスピーカーと連携して音声操作したり、温度・湿度管理に役立てたり、操作を自動化したりなど色々な使い方があります。

間違いなく生活を快適にすることができるんで、ぜひ自分に合ったスマートリモコンを見つけてください!

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Tags: スマートリモコン
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